★JWSAウイングフォイルジャパンツアー第6戦★
WING FOIL RACING琵琶湖カップ2022へ出店と弊社スタッフ兼ライダーの楠瀬が参戦しました!
-大会の様子-
今回の大会は滋賀県の琵琶湖にあるショップ「ローカス琵琶湖」さん前のビーチで行われました。10/15-16の2日間で行われた本大会は、1日目に7m前後の安定した風がオンショアで吹きレースが進行されました。2日目は残念ながら風がなくノーレースとなり大会1日目のリザルトで入賞者が決定しました。
弊社のアパレルブランドである「Forward WIP」も出店いたしました!
Forward WIPはウィングフォイルにピッタリのウェアが沢山あるので多くのウィングフォイラーに愛用して頂いています。https://www.yuukoumarine.jp/collections/forward-wip
他にも多くのメーカーブースが出店しており、最新のウェアやギアを選手たちはくまなくチェックしていました。
レースは一度に複数のメーカーの商品を見て触れることができるのでこれだけでもユーザーは大会に参加する価値があるのです。またネットには出ていない最新情報も聞けるチャンスなどもありブースの前では人だかりが出来ることもしばしば見られました。
弊社の最新ウィングの複数機展示しました!!
選手や見学しにきたウィングユーザー達は興味津々で新しいウィングを触っていました。
情報は近日中に弊社HP、SNSでアップされる予定です。
-レース内容-
本大会には、弊社ライダーの楠瀬がレーシングクラスとダウインスラロームクラスへWエントリーしました。
今回使用したギアは弊社取り扱いの下記になります。
ウィングがOcean rodeo GLIDE Aシリーズ 7m2
ボードがPPC GLIDE 76L
↓ダウンスラロームでスタートから第1マークへのレグで後続を引き離すスピードで走る楠瀬選手。
フィニッシュは大きく後続を引き離し全レースをトップフィニッシュで終えました。
最終レースでトップフィニッシュし両手を上げて喜ぶ楠瀬選手。
-レース結果-
楠瀬選手はレーシングクラス(コースレース)、スラロームクラス共に全レースをトップで終え、年代別を含む全てのクラスで優勝を飾りました。
以下楠瀬選手のコメントです。
前大会は準優勝で終わってしまいましたが、今大会はそのリベンジができとても嬉しく思っています。前大会は微風シリーズでしたが今大会は僕の得意な中風域で、道具の性能もしっかり引き出せたことが勝因だと思います。特にOcean rodeo GLIDE ウィング 7m2がオーバーに強く他の選手が大きいウィングでオーバーに苦戦する中で自分だけがスピードに乗ることが出来改めてGLIDEウィングのポテンシャルに驚かされました。
このウィング本当にオススメです。笑
使ったことがない方は、絶対一度試乗してみて下さい!!
コースレースリザルト
スラロームクラスリザルト