セール・カバーの修理ロフトをチラ見せ👀
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セール・カバーの修理ロフトをチラ見せ 先週ご紹介させていただいたドジャーの窓の張り替えを行いました!! 窓も紫外線によって縮み、元の形状から変形しているので一枚一枚丁寧に型取りを行います かなり神経を使う作業ですが、簡単に型取り完了! 来週は完成編をお見せいたします
ROBSHIP 3Dスキャンカバー ディテール紹介②「コーン型スリーブ」
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ROBSHIP 3Dスキャンカバー ディテール紹介②「コーン型スリーブ」 マストや各種ステイ、スタンションなどはほとんどのお船についていますね。カバーを被せる時はこれらを通す開口部が不可欠ですが、そこから雨水や紫外線の侵入口になってしまい、その付近はダメージが大きくなりがちです。こうしたウィークスポット対策が不十分なカバー(ただ通し穴が空いているだけなど)ではゼッタイに船は守れません。しかも紫外線による経年変化でカバーが縮むなどすれば、開口部の位置もズレていくためこうしたダメージはより顕著になっていきます。そこで!ROBSHIPでは写真のような先端を絞れるコーン型スリーブをつけることで雨や紫外線への対策をしています。カバー上部に立ち上がった生地のコーンだからフィットもよくて安心です。そして何と言ってもスタイリッシュでカッコいい!こうした対策は、特にチークデッキのお船の方は必見です!みなさまのお船はどのように対策していますか?ぜひコメントで教えてください!
ROBSHIP 3Dスキャンカバー ディテール紹介①
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ROBSHIP 3Dスキャンカバー ディテール紹介① 3Dスキャナーによる計測で高いフィット性と、自由自在なデザイン性を兼ね備えたROBSHIP社のカバーの細かいディテールをご紹介します 今回紹介するのは「セルフカッティング・ホール」です 画像のようなメインシート部分などは単純に穴を空けただけでは ・フィットしずらい ・雨水の侵入 ・紫外線によるダメージ を防ぐ事ができません。 そこで、ご自身でグレーのパッチに切り込みを入れていただくデザインを取り入れました。 フィット性はもちろんアップ、雨水や紫外線の侵入は限りなく少なく出来ます そんなオプションは係留用のクリート(写真3枚目)にもオススメです 気になった方は是非お問合せください 次回は「コーン型スリーブ」についてご紹介します。お楽しみに
ROBSHIP 3D スキャンカバーをセットして来ました
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ROBSHIP 3D スキャンカバーをセットして来ました スタックカバーと色を合わせるのはオシャレッ! 既存のカバーはガンネルオーバーになておらず、各スタンションにロープで固定する状態でした。 その為、スタンションとスタンションの間のチークの日焼けによる劣化が激しく、オーナー様からもガンネルオーバーで是非とのご依頼でした。 チークが劣化し、何度も定期的に張り替えるのは面倒だし、費用も。。。 『たかがカバーでしょ』なんて意見もあるかと思いますが、しっかりフィットしたカバーを取り付けることでメンテナンス費用をグッと抑えることができます トータルコストで考えると、カバーをした方がお安くすみますよ。 お見積もり・計測費*ともに無料サービスですのでチークを張り替えの前にお問合せください。 ご相談もお待ちしております *交通費のみご負担いただきます。