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リギン スウェージング

リギンをお求めの方、もちろんゆうこうマリンで作りましょう!

各種リギンの設置、取り替えをご希望のお客様向けに下記2つのプランをご案内させて頂いております。リギンのことはよく分からないという方は現在お使いのものを弊社にお送り頂いて複製致します。また、お客様による計測結果をお送り頂くことでも作製を承ります。

A. お使いのリギンを弊社にお送りください

現在お使いのリギンを最適な状態にチューニングして頂き、以下に表示します方法で現状保存していただいた上で弊社にお送りください。現物を確認させていただいた上で新たなリギンをお作り致します。

B. 実測値を添えてご注文ください

以下に表示されますご注文表をダウンロードして頂き、記入例を参考にお客様ご自身で計測をお願い致します。また、作成を御希望になる部分を「リギン名称」及び「リギンレイアウト」に記載の名称でご指定ください。

ご注意:Aプランの場合は必ず全てのパーツをお送りください!また、調整とマーキングをお忘れなく!
ライフラインおよび各種リギンの製作を行う際に、現在お使いのものを弊社にお送り頂き、適合するパーツの選定やサイズの計測などをさせて頂く場合がございます。こうした場合はお送り頂く前に必ず下記を実施して頂きますようお願い申し上げます。

1. 関連するパーツは全て船から取り外し、弊社までお送りください。
例えばワイヤー部分のお取り替えおよびエンド部分のスウェージングのみをご希望の場合でも、その相手となるターンバックルやペリカンフックも必ず同梱の上で弊社にお送りください。リギンパーツの交換、製作に際し確認すべきことは非常に多岐に渡り、「実際に合わせてみること」が最も確実に正しいものをお作りする上で重要となるためです。

2. 取り外しの前に必ず各調整部を最適な状態に調整し、マーキングしてください。
ターンバックル等の調整パーツを最適な状態に調整し、マスキングテープ等でマーキングしてください。製作に際してはワイヤー等の実測値のみではなく、こうした「調整状態を加味した」長さやサイズにて製作を致します。特にライフラインは誤差数センチ以内の精度で計測したデータが必要となり、この調整状態が明確でない場合は「いっぱいまで締めても長すぎる」「最大まで緩めても短すぎる」といったことが起こり得ます。また、取り外しの際に各パーツを分解した場合は、バラバラのままではなく元の組み合わせに組み立てなおしてからお送りください。 万が一、マーキングされていなかった場合、最適な長さが不明ですので、一旦送り返し、マーキングしていただくこともございますのでご注意ください。(その際、往復の送料はお客様のご負担となります事をあらかじめご了承ください。)


リギン作製 プランA -現物を弊社にお送り頂くプラン-

STEP 1 リギンを最適な状態にチューニングしマーキングします
チューニング後、下写真のようにターンバックルのエンド部分にマスキングテープ等を巻き付け、調整状態の現状を保存してください。またはターンバックル内のネジとネジとの間隔(=A)をお伝え頂くことでも確認できます。

STEP 2 リギンを取り外します
マーキングが取れないように注意しながらリギンを取り外してください。取り外し後は梱包する前に各パーツを元通りの組み合わせで組み立ててください。この時、最適に調整した状態まで各パーツを締め直して頂く必要はございません。

STEP 3 使用していた部位の名称をタグ付けして弊社へお送りください
こちらの「リギン名称」および「サイドステーレイアウト」をダウンロードして頂き、該当する名称を取り外したリギンにタグ付けしてください。

以上で準備は完了です。ご準備頂いたリギンを弊社までお送りください。現状を確認させて頂いた後、新たなリギンをお作り致します。

なお、お送り頂いたパーツの再利用をご希望の際は承ります。しかしながら弊社ではパーツを再利用する際、再利用するパーツの耐久性については関知いたしません。また、弊社ではパーツの再利用は推奨致しません。お客様ご自身にてご判断頂く必要はございますが、再利用をご希望のパーツがございましたらご相談ください。


リギン作製 プランB -お客様にて計測をして頂くプラン-

STEP 1 ご注文に際し必要となる資料をご確認下さい。
以下3点の資料を全てダウンロードしてください。
リギンご注文表
リギン名称
サイドステーレイアウト

STEP 2 作製をご希望のリギン名称をご確認下さい。
「リギン名称」および「サイドステーレイアウト」にて、作製をご希望のリギン名称をご確認下さい。リギン作製の際の大切な情報となりますので、お手数ですが、必ず上記資料に記載の名称にてご指定ください。

STEP 3 下部および上部ターミナルの種類をご確認下さい。
ご注文表に一般的なパーツの名称を写真付きで掲載致しております。それらをご参考に現在ご使用のパーツをご確認ください。また、パーツのピン直径も必ずご確認ください。パーツの種類およびピンの直径をご注文表にご記入頂き、該当箇所のお写真を撮影してください。なお、シュラウドターミナル、ステムポールターミナルをご使用の場合は現状を直接確認させて頂く必要がございますので、ご注文表とお写真のみでのご注文は承りかねます。

STEP 4 ワイヤーの種類、直径および全長をご確認下さい。
ワイヤーの種類につきましてはご注文表の記載をご覧下さい。また、全長は必ず注文表の図説の通りに計測をお願い致します。

STEP 5 計測結果およびお写真を弊社までお送り下さい。
ご注文はFAX、メールにて承ります。計測結果をご記入頂いたご注文表と各部を撮影頂いたお写真を同封、または添付の上弊社までお送りください。


Aプラン・Bプラン共通のご注文方法、並びに支払いまでの流れ

必要な資料を全てダウンロードして頂き、全ての部品や長さをお客様ご自身で計測して頂き、FAX、もしくはメールにて弊社にお送りください。また、必要に応じて現物も弊社に郵送してください。弊社にて、必要なデータ・現物が確認出来次第、見積もりをさせて頂き、作製の工程に入ります。その際、全てのトータルの金額をお知らせさせて頂きますので、できるだけお早めにお支払いください。なお、こちらの商品ページに記載されている金額は、あくまでもスウェージング1箇所の工賃ですので、複数箇所のスウェージング、お選び頂いた部品によって金額が大きく変化することをあらかじめご了承ください。

*弊社では、基本的には入金確認後での発送となりますが、代引きでの発送も承っております。


<リギン作製に関するよくあるご質問>

Q.ライフラインや各ステーなどを制作する場合、納期はどれくらいですか?

A:基本は「弊社工場の3営業日」です。
まずは弊社ショップの技術者がお客様よりお預かりした古いパーツ(現在ご使用中の現物)や計測頂いたデータをもとに、お客様の船に合うリギンパーツを選出いたします。計測データやパーツに不足がない場合、新たなリギン作製用のパーツをショップより弊社工場に送り、製品を作製致します。ここまで最短で「土日、祝日を除く3営業日」を頂戴致しております。お客様から古いパーツをご送付頂き、完成した製品をお送りさせて頂くまでを含めますと通常5日程度でお届けが可能です。万が一お客様のリギンが弊社定番在庫品と異なる種類、サイズ、形状等の場合は類似品をサンプルとしてお送りさせて頂き、パーツが適合するかどうかのご確認をお願いする場合があります。また、弊社定番品でお客様の船に合うリギンを作成できない場合は、パーツの取寄せまたはお客様の船側に固定されているパーツを交換する等の対応をさせて頂く場合もございます。こうした場合はリギン作製自体を開始するまでにお時間がかかる場合がありますので予めご了承ください。

フォアステー、サイドステー、バックステーに関するよくあるご質問

Q. ターミナル(固定器具)にはどのような種類がありますか?

弊社では通常ターンバックルかスウェージング用の各種固定器具を使用します。スウェージング作業は経験豊富な職人が信頼のスウェージングマシーンを使用して行います。ターミナル形状にはトグル・フォーク・アイなどがございます。また、上記スウェージング用の器具以外に「スウェージレスターミナル」もございます。下記のような特徴がございます。
長所 内部に侵入した水が抜けやすいためワイヤーが錆びにくく長持ちする。スウェージレス(機械による加工が必要ない)なのでご自身の手で調整が可能。
短所 部品そのものの価格だけで比較するとスウェージングタイプよりは高価

Q. バックステーフリッカーを取付けたいのですが、注意事項等はありますか?

バックステーフリッカーはフラクショナルリグのスウェットスプレッダーの船におすすめです。バックステーを6mmのダイニーマに変える必要があります。また、マストトップの形によりますが航海灯やウィンデックスを移動する必要がある可能性があります。ご自身でのお取り付けが難しい場合はお近くの業者様にご依頼下さい。弊社では出張取付けサービスは行っておりません。

Q. 各ステーの長さは調節出来ますか?

弊社では後々長さの調整が出来るように作製致します。下図をご覧下さい。
①に示すようにターンバックルを完全に締めた状態で調整すると、全長を更に短くすることが出来ません。
②に示すようにターンバックルを完全に緩めた状態で調整すると、全長を更に長くすることが出来ません。
弊社でリギンを作製する場合は、ターンバックルを中程まで締めた状態で全長を算出致します。こうすることで全長を長くも短くもする事ができます。こうした調整をするために、現在お使いのリギンのワイヤーと弊社で新たにお作りしたリギンのワイヤーとの長さが異なった状態で仕上がる場合がございますが、上記のような理由によるものですのでご安心ください。また、ワイヤーは経年劣化によって伸びてくる事はございませんが、新品のワイヤーは初回使用時にのみ極僅かに伸びるため、弊社ではこの伸び率を考慮して全長を算出致しております。

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