弊社で取り扱う”Ballistic”の一番小さいサイズの4.2 ClubにSUZUKI製の30馬力エンジンを搭載！！   仕上がったBallistic4.2 ClubをJCI大阪に持ち込みを行い、検査頂きました。 JCI大阪様はRIBの検査の際に、船検について困った時に丁寧なご対応やアドバイスを下さるありがたい存在です。近々、海上でのテスト走行を行う予定です！テストの様子はブログ紹介させていただきます！

先日、紹介させて頂きましたRecycle RIB♻プロジェクトの作業の様子について紹介させて頂きます！ 今回は行うのは『チューブ剥がし』工程です。チューブを剥がしてFPRの接着部分をむき出しにする作業を行っていきます！ 工具を使用してチューブの外縁部をカットしていきます。 防舷材がついた外縁部をはずしたらこんな感じになりました！ チューブ外側を切除したら、最後は接着部分を剥がしていきます。FRPの縁の黒色部分が残ったチューブです。 接着部分は横から引っ張るとベリベリッとスムーズに取れます。作業の中で一番の爽快感が得られました。 剥がし終わったらこのようになりました！ 解体した船のインナーチューブにゴミをまとめて作業完了です。 この次に、FRP部分のチューブ接着部分をサンディングして取り除く作業を行います。

ゆうこうマリンのRIB部門では、チューブ破れ等によって使えなくなった船をレストアして、再度お使いいただけるようリサイクルするプロジェクトも行っております。 今回Recycle RIBプロジェクトの1号艇として、レストア予定の船は「Achilles HB-490 」です。 この船は、Achilles社のベストセラーの一つでレスキュー艇といえばパッと頭に浮かぶ方も多いでしょうか？ 今回レストアするにあたって、チューブをオリジナルカラーのオレンジからイメージを刷新してアルパインブルーに変更します。 しかも！PVCよりも耐候性に優れるCSM（Hypalon）を使用したチューブで長期使用に耐えるお船として生まれ変わらせます！ 当プロジェクトの進行状況については都度紹介させて頂きます！！！ 乞うご期待！！！！  

XS-750 の海上走行を行いました！ 製造メーカーのXS-RIBSはMade in Englandを貫き、 トラディショナルなワークボートのデザインを貫く老舗ブランドで精緻で美しい、丁寧なボートづくりにも定評があります。 船のビームは2.9ｍあり、コクピット内に十分なスペースを持ちつつ走行時の安定性にも優れております。 当ボートの走行を支えるのはSUZUKI製の200HPエンジンで、走り出しやクルージングをストレスレスに行います。 また、エンジンは300馬力まで搭載可能で、150馬力の2基がけにも換装可能となっております。 XS750 from Yuukou Marine Kabushikigaisha on Vimeo.