ROBSHIP定番品におけるエンジンカバーをお客様のお好きなお色の生地でお作りします。縫製糸のお色も選べますので、相当なカラーバリエーションの中からお選びいただけます。さらに!校章や部のロゴをプリントしたり、ナンバープリントも可能です。

お好きな生地色にチーム名やロゴも印刷可能です!
簡単な4つのステップでご注文頂けます!
本ページに掲載しているエンジンカバーは「メーカー名、生地色、糸色、チーム名、ロゴ」の5要素をお選びいただけます。これらを4つのステップに分けてご案内致しますので、各ステップごとにご希望のものをお選び頂きながら、本ページを下部までお進み下さい。
STEP1:船外機のメーカーとモデルを選択下さい。
本ページ上部のプルダウンより、メーカーとモデルをご指定ください。ご選択後はご決済に進まず、そのままSTEP2以降へお進み下さい。
STEP2:生地の色をお選びください
カラーサンプルの中からお好きな生地カラーを一つお選びください。どのカラーも追加料金なしでご自由にお選び頂けます(必ずご選択下さい)。カラーバリエーションは時期によって異なる場合がございます。画面上の色表示は実際の生地色と異なる場合がございます。
◯ 写真の色合いは参考にお留めください
各画像は日照下における生地発色の再現を意識して若干誇張した色合いで表示しております。また、端末のモニタ仕様や画面設定などにより表示される色合いは異なります。生地の正確な色合いを事前にご確認になりたい場合は生地見本をお送り致しますのでお問合せください。
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BLANCO(ホワイト)
GRIS(グレー)
PINK(ピンク)
RIOJA(リオハ ワインレッド)
その他カラーイメージはこちらをクリック!
LILA(ライラック)
AQUAMARINA(アクアマリン)
BOTTELA(緑の瓶底)
INTEGRAL(インテグラル)
INDIGO(インディゴ)
ANTRACITA(無煙炭)
AZUL REAL(ブルー)
PERLA(パール)
GRAFITO(黒鉛)
ADMIRAL(濃紺の提督)
PIEDRA(原石)
NEGRO(ブラック)
STEP3:プリントするロゴと文字を選択する。
エンジンカバーにプリントする、チーム名とロゴの情報をinfo@yuukoumarine.jp迄ご連絡下さい。印字スペースは最大A3サイズとなっております。
送付データは下記のデザインガイドに則って、選択下さい。
◯ ロゴデザインガイド
以下のご説明はご希望通りの印刷結果でお作りする上で重要な事柄ばかりですが、ご説明が多岐に渡るほか画像処理のご経験が少ない方には難解な技術的説明を含みます。このため、難しいなと思われたら、「できるだけ背景透過した画像」をお送りください。透過も難しい場合は、背景付きでも良いので一旦画像をお送りください。お手持ちの画像の状態に応じて、弊社がお手伝いできること、あるいはご用意頂きたいものの詳細をご案内致します。
透過処理などある程度は代行可能です!!
もしデータの透過処理などをご自身で行えない場合はご相談ください。弊社にてある程度の処理は代行致します。例えばロゴの元データはあるが背景が白く、これを削除できないなどでしたら無料対応致します。一方、写真に写っているロゴの抜き出しなど、作業者よって処理方法や仕上がりに差が生まれるような加工は原則としてお受け付け出来ません。
[重要]実質承れない画像
工程的には、画像形式にてご入稿いただいたデータならどのようなものでも印刷することが可能です。しかしながら、予想される印刷結果から実質的に承れない画像もございます。
a. 解像度が低すぎる:ブロックノイズが出たりしますが、弊社で画像の引き伸ばしは行っておらず、荒い印刷結果となってしまいます。
b. 輪郭がハッキリしていない:下地剤とインクの2層になっている関係上、輪郭部がグラデーションなどになっていると下地剤が目立ってしまいます。
(画像内にグラデーションなどがあることは問題ございません)
c. 半透明の透過部がある:やはり下地剤の都合上、画像内部に生地色が見えるような半透明部があると、これは再現出来ません。
(数字の0などのような、ハッキリした境界線のある穴が空いた画像などは問題なく再現出来ます。)
d. 印刷を意図しない背景がある:ご入稿頂いたそのままの画像が印刷されます。必要部分のみの抽出や背景透過処理は承っておりません。
e. 斜めから撮影した写真など:輪郭がハッキリしていれば写真自体はお受け付け可能ですが、正面から撮ったように補正するなどは承っておりません。
f. 手描きイラストなどのデジタル化、色補正、デザイン作成代行、複数データの合成その他ご入稿後に弊社で加工が必要なもの
g. 版権物:使用許可が必要な画像等は許可を得た上でご入稿ください。著作権、肖像権等の侵害について弊社は関知致しません。
h. 公序良俗に反するもの:特定の個人や団体等を攻撃する意図のあるものやポルノ画像、その他弊社がお引き受けすべきでないと判断するもの
カラー選択のコツ
★生地カラー選択
デザインという観点では「好きな色を選ぶ」に尽きます。当然ながらカバーの印象は大半が生地カラーで決まります。もしカラー選択の決め手がない場合、性能面では「濃い色」をお選び頂くのがオススメです。オーニングの生地は100%アクリルを使用しており紫外線にはとても強いものですが、経年劣化、色あせがないわけではありません。濃い色ほど紫外線に強く、色あせても元が濃い分「あせ感」が目立ち始めるまでの期間も長くなります。一方、濃い色は初期状態と比べて変化が激しいとも言えます。
★糸カラー選択
生地と合わせる上では、大きく2つの方向性がござます。「生地と同系色にする(目立たなくする)」か「生地と色味や明暗を対比させる(目立たせる)」かです。オーニングの縫製にはGORE Tenaraという特殊な糸を使用しており、紫外線で一切焼けないばかりか色あせもほとんど生じません。白でも黒でも初期状態とほぼ変わらない強度と色合いを保ちます。シミや汚れも全く受け付けないため、デザインにうまく組み込めば意外な存在感をずっと発揮します。GORE Tenara=PTFE(テフロン)の糸です。濃いソース、油分、お酢などの酸性物質、高熱などに日々晒されてもPTFEがビクともしないのはご家庭のフライパンをご覧頂ければお分かりの通りです。
デザインのコツと注意
1. 糊のはみ出し
生地へのプリントは、下地剤となる「糊」と印刷用インクの2層になった特殊な転写フィルムをヒートプレスで定着させております。若干ですがこの糊が印刷面の外縁部にはみ出ているのが見えてしまいます。暗い色の生地に複雑な図柄(=輪郭全長が長い)を乗せると「目を剥いた」感が強くなってしまう場合があります。
例図の場合2つの図形はぴったり重なるサイズですが、輪郭部が4辺のみの○画像と、入り組んだ△画像とでは糊の白い「枠線」の全長が大幅に異なっています。(複雑な図形のほうがより多量の糊がはみ出るというものではございません)
2. 細い箇所、飛び地は脆弱になる可能性
前述の通り、プリントはあくまで生地に「後乗せ」するものです。このため、引っかきや生地の折れ曲がり、擦れなどを繰り返し受けるとどうしても劣化します。細いエリアを含む図柄や、筆のかすれや墨の飛び散りなど細かい領域が散在するような図柄は部分的に脱落するなどの可能性が一枚物の図柄に比べて高くなる可能性があります。
例の海は細く尖っていたりかすれているところが少なく耐久性という観点では安心の図案です。一方の風は意匠性に優れていますが、ハネやハライなどが部分的に欠損する可能性が出てきてしまいます(このようなかすれた図柄もプリント自体は可能です)。
3. 発色と色あせ
下地剤があるため、濃い生地の上に淡い図柄を乗せても正しい色で発色します。一方、屋外で日々日光に晒されるとインクはどうしても色あせてしまいます(カバー天面へのプリントを承っていないのはこのためです)。繊細な意匠や微妙な色合いに凝った図柄よりも、同一色の面積が大きいハッキリとした図柄のほうが発色が良く耐久性にも優れます。
例は上3輪の桜が濃淡の差をつけた「元画像」で下3輪がそれぞれを30%退色させたイメージです。元が淡いと退色後は白やグレーに近い色味になっていきます。ただし、ここまで色が抜けるのには年単位の時間がかかると予想されます(ご使用環境による)。
4. カラーモードとファイル形式
画像データは色の表現方法によって「RGB」と「CMYK」に大別されます。PCやスマホなどのモニターは光で色を表現するRGB方式、印刷物はインクを混ぜて色を表現するCMYK方式です。色を混ぜるほど明るくなるRGBに対し、色を混ぜるほど暗くなるCMYK(印刷物)は表現出来る色の幅が狭いという制限があります。このためRGBモードの画像編集ツール上で鮮やかに仕上げた画像データも、印刷してみたらトーンダウンしてしまうということが起こります。比較画像の通り、青系や緑系ではトーンダウンが特に顕著に起こり、蛍光色やパステルカラーといった明るく淡い色合いは、特に印刷結果が大幅に異なったものになります。
PNGファイルはCMYK非対応
背景透過状態の画像形式としてはPNGなどが一般的ですが、PNGファイルはRGBにしか対応しておらず、画面に表示されている画像データと印刷の仕上がりにはある程度の差が生じます(PNGでもご入稿は可能です)。より印刷結果に近くなりやすい形式としては、CMYKモードのPSDファイルが挙げられ、PSDでのご入稿可能です。この場合は印刷対象のみを1レイヤーに統合頂き、背景レイヤーを削除した状態でご入稿ください。
紙面上への印刷よりは再現度に限界はあります
OSなどデータ制作環境による差異は加味されません。また、下地剤の上に転写するものの、印刷用紙上への印刷とは色味の再現度が異なる場合があります。なお、パントンコード等の指定によるスポット印刷には対応致しておりません。企業ロゴなどお色が厳密に決められている画像の場合は完全再現出来ない可能性がございますので予めご了承ください。
【お届けについて】
▼発送時期
取り扱い製品の性質ごとに発送条件が異なります。なお、いずれの場合も納期の確約は致しておりません。万が一商品到着の遅延に起因する二次的な損害が生じた場合も弊社は関知致しません。予めご了承ください。
▼店頭在庫品
15時までにご注文頂いた商品は即日発送致します。お振込、お振替、コンビニ決済をご利用の際は15時の時点でご入金の確認が出来たものに限ります。弊社休業日にご注文頂いた商品につきましては翌営業日の発送となります。
▼カスタム品・オーダーメイド品
ご注文受付の際に納期をご案内致します。
▼取寄せ品・在庫切れの商品
入荷時にご案内を差し上げます。弊社では全ての取り扱い商品について在庫保証を致しません。また、お取り寄せの場合の納期保証も致しません。予めご了承ください。
【キャンセル・返品について】
▼ご注文の追加・変更とキャンセル
加工、切断を必要としない商品につきましては、発送前であれば無条件で追加・変更、キャンセルを承ります。切り売りロープ、切り売り生地製品等は発送前であっても裁断、切断後のキャンセルはお受け付け出来ません。切り売り商品のご注文変更、キャンセルをご希望の際は可能な限りお早めにご連絡ください。
▼クレジットカード決済の追加、変更とキャンセル
クレジットカードでお支払い頂いたご注文につきましては、キャンセルのみお受け付けが可能でございます。ご注文の追加や変更、複数に分けて頂戴したご注文の合算、部分的なキャンセル等は致しかねますので予めご了承ください。なお、頂戴したご注文全体をキャンセルし、改めてご注文を頂くことで変更等に対応させて頂くことは可能でございます。
▼カスタム/オーダーメンド品について
スプライス、スウェージングなどの加工を要する製品につきましては、ご注文確定後の変更、キャンセルは出来ません。また、お客様都合によるご返品も一切お受付致しません。予めご了承ください。
▼初期不良保障期間
弊社では商品到着後7日間の初期不良保障期間を設けております。この期間内にお届けした商品をご確認頂き、製品に初期不良が認められた場合は同一商品のご提供または商品代金、送料、各種手数料を含む決済金額の全額を保障致します。
▼ご返品・ご返金
商品お届けから30日以内であればお客様都合であっても交換、ご返品、ご返金をお受け付け致します。なお、ご返金の対象は商品代金のみとさせて頂き、ご返品の際の送料はご負担頂いております。また、クレジットカード決済の場合はご返金にお時間がかかる場合がございます。ご返金は原則として電信にて対応させて頂きますのでご希望の口座をご指定ください。交換、ご返品、ご返金の受付には条件がございます。詳しくは「お取引条件と免責事項」をご覧ください。