ダイビングライト SUB-M3 MK2
多彩な操作性、水を感知すると自動でモードチェンジする水陸両用機。自分の目を開くように、感覚的な操作で使える特許技術MCTを搭載。
ダイビングライト SUB-M3 MK2はココが凄いんですっ!
凄POINT1:ボディ全体がスイッチ!回して突っつけば点灯・消灯!
ダイブライトに押しボタンのような電源スイッチは搭載すべきではない。その理由は2つあります。
1. いくら防水を謳っても、そこにボタンという可動部(=穴)がある以上、浸水のリスクを0には出来ない。
2. ピンポイントで押す必要のある「スイッチ」を暗い海底で、しかもグローブをした手で操作するのは手間。
SUB-M3は水に浸かると自動でMCT(回転や振動を感知して各機能が作動する)モードに切り替わります。専用のマウントベルトで手の甲に装着した本機は、手首ごと回せばその回転を感知して点灯、光量調節、消灯(逆回転)まで全てハンズフリーで行うことができます。また、指でトントンと叩く程度の振動でも同様に全ての操作を行うことができます。この操作方法なら、ライトに触れる必要すらなく操作が出来る上、ライト側にもスイッチという構造部を搭載する必要性がないため、本機は非常に高い防水性能(200m/20barでテスト済み)を有しています。
凄POINT2:陸上での使用も可能!感圧スイッチで通常のライトのようにも使える!
通常のダイブライトは放熱が追いつかず、陸上での使用は危険ですが、本機はオーバーヒート防止の特許技術ITMにより陸上でも問題なく使用できます。本体背面に指で押すと反応する感圧スイッチを搭載。陸上では一般的なライトに限りなく近い操作性でご使用いただけます。ダブルクリックでロック解除&点灯、光量調節はワンクリック、長押しで消灯など、一つのボタンで全ての操作が行えるシンプル仕様。さらに、緊急時の救難信号として役立つストロボ点滅モードも搭載。このモードで使用すれば連続発光より電池の消耗を抑えられるため、救助を待つ間の長時間発光も可能。陸上用ボタンも感圧タイプを搭載しているのは、ボディの密閉性を保持するため。水が侵入する隙は、本機のどこにもありません。
凄POINT3:小さい、軽い、明るいの三拍子!その小さな体のどこからそんな光を?!
113mm×47mmという手の甲に付けても全く邪魔にならないサイズ、231g(中サイズのサツマイモくらい)という軽さで実測1800lmという凄まじい光量を発します。最大光量でも2時間使用出来るので、一回のダイビングには十分すぎるタフさを持っており、光量を絞れば24時間連続使用出来ます。
凄POINT4:バッテリー残量を時間と分で表示!
バッテリーを内蔵している機器がバッテリー残量を%で表示するのは珍しくありませんよね。でも、真っ暗な水中で、数十分という短い時間の中で綿密なバッテリー残量管理がしたい時、それでは不十分です。本機は背面にLEDディスプレイを搭載しており、使用中のモード、光量での残り使用可能時間を「時時:分分」で表示します。さらにトラベルロックや選択中のモードや光量など、様々な情報を暗闇の中でも見やすいくっきりした文字で表示します。
凄POINT5:使い捨て電池のドカ食いは無用!経済的で便利な充電機能!
本機はEXPOSURE MARINEの各ライトに共通の内蔵リチウムバッテリーとマグネットコネクタ式充電機構を備えています。このマグネット式充電ソケットは端子の凹凸がほとんどなく、端子部分を清潔に、ドライに保つことが出来るのが特徴です。AC100〜240Vに対応する充電器、USBチャージャーが同梱されているほか、別売りの12V充電器での充電も可能です。だからランニングコストも抜群!この端子が水中に沈むことでモードチェンジ機能が作動します。
- ご注意:ダイビングにお出かけの前にチョットだけ練習してください!
本品は、回したり叩いたりといった感覚的な操作によって作動します。これはダイビング中に手が塞がったりスイッチの場所を探る手間をなくすためのものですが、感覚的な操作であるだけに、自在に使いこなせるようになるまではある程度の「慣れ」を要します。以下の動画および取扱説明書をよくお読みになり、操作感覚に十分慣れていただいた上でご愛用ください。