ROBSHIP スタックカバー

フード一体型スタックカバー

©ROBSHIPでは4種類のスタックカバーを作成しております（フード別体or一体）×（メッシュ裏地ありorなし）。本ページでは「フード一体型メッシュ裏地あり」バージョンをご紹介致します。©ROBSHIPのスタックカバーは下ろしたセールにピッタリとフィットするように設計されており、風の抵抗を最小限に抑えて係留中のお船とセールを守ります。スリム＆スタイリッシュなカバーなので、お船はシュッと引き締まった印象になります。

フードをロール収納

スタックカバーは走っている時邪魔になる、そんな印象をお持ちですか？©ROBSHIPのスタックカバーはセールホイスト時でもコンパクト＆スタイリッシュです。フード部はあえて数枚の横長なパネルを継ぎ合わせて製造されており、クルクルと巻いて小さくすることができます。巻いた状態でサイドジッパーを上げ、バックルで固定し、前面ベルトを締めて固定すればマストにしがみついたような状態になります。見た目もスッキリしており、帆走中に無用な風の抵抗を生じず、セーリングパフォーマンスに悪影響を与えません。また、フードを一体にすることで開口箇所が少なくなり、マストに被っている部分も上下ともに

カバーもロール収納

セール収納部の内側にも3セット以上のベルト＆バックルのセットがあります。スタックカバーは底面にスリットがあり、ブームとの間に十分な隙間もあるため一本のベルトでブームを巻き込むことなく左右のカバーをローリングして締めることができます。セールの邪魔をせず、無用な風の抵抗を生まないため、レーシングボートにでも採用が可能です。また、ロングクルージングの際もこうした機能は非常に役立ちます。

後端を完全クローズ

スタックカバーの仕様によっては、係留中も小鳥程度なら自由に出入りできてしまうものがあります。実際に、久々に船に行ったらカバー内に鳥の巣が出来ていたなんてことも。©ROBSHIPのスタックカバーにそんな隙はありません。侵入経路になりがちな後端は折り返して左右のバックルで完全に閉じてしまうことが出来ます。ファスナーエンドが飛び出さないよう、内部でベルクロ固定が出来るようになっているという徹底ぶりです。気持ち悪い虫が巣食ったり、雨水が入り込んだりするのも劇的に減らしてくれます。オープンエンドジッパーなのでリーフラインの固定も容易に行なえます。